「君の運命の人にはなれなかったけど、君の一途な心を守ることはできたんだ。それも、素敵な事だと思わないかい」/あのね、ほんとにね、軸川先輩がキューちゃんを救ってくれるなんて、ほんとにね、もうね、泣いた。キューちゃんの無機質な部屋にアップルジュースが置いてあることに気付いてさらに泣いた。これはあれですよね、キューちゃんの研究室で一緒にリンゴジュースを飲んだっていうことですよね。人肌のリンゴジュース（ＢＤ2巻ドラマＣＤ）をね。まさか公式がやってくれるとは思いもしなかったので、驚きと感動でさらに泣いた。つまり、軸川先輩のリンゴジュースを一緒に飲んだことでキューちゃんは軸川先輩を受け入れたっていうことですよね。キューちゃんのイスしかなかったのに、軸川先輩の座るイスが増えたことにも気づいてさらに感動でもうどうしようもなくありがとうございました。