
Artist's commentary
Hidden and secretive 55
2015/10/5 03:26
織田は全国ツアーIN沖縄するにあたって、765プロの沖縄出身、我那覇響にゲストの依頼をした。
ツアーは見事に成功。響の凱旋もあり大いに盛り上がった・・。織田は同行していたPに
大きな貢献をした響に、感謝をしたいと次の日、ガイドも兼ねて、沖縄を響と観光したいと申し出た。
Pは営業周りもあり同行できない事を謝罪した後、帰りの飛行機が18時なので、それまでに空港に来てくれるならと快諾した。しかし・・・・・
空港で待つP。17時半になっても来ない響と織田。心配になり、響に連絡をとろうとした時・・・
登録の無い電話番号が着信する。
P「も、もしもし?」と恐る恐る電話にでるP。
織田「ああ、P君?織田だ」
P「織田さん?い、今何処ですか?もう飛行機の時間が・・・」
織田「あああー悪い悪い。今ワシの別荘に来ていてな。」
P「べっ?別荘!?」あっけらかんと話す織田にびっくりするP
織田「いやー響君と色々観光していたら意気投合してねーワシの別荘を見たいと言ったもんだから
離れ島の方にいるんだよ」
P「そんな!?織田さん・・じゃ響は?」
織田「ああー、島民たちと浜辺でバーベキューを楽しんどるよ」
P「響は明日夜から仕事が・・・」
織田「P君・・響君は久々の帰省なんだろう?仕事とはいえ、久々の地元だ・・ムリに帰るより
今日はゆっくりコチラで過ごすのも良い息抜きとは思わんか?!」と織田は慣れた文句でPに話す。
P「し、しかし・・」
織田「心配するな明日ワシもそちらで仕事だ。響君の帰宅費用は心配するな。
コチラでゆっくりさせてやれ」
P「確かに、響も多忙で中々休みも・・・分かりました。明日空港に迎えに行きますので、響を
よろしくお願いいたします織田さん」とその圧に負け納得してしまう
織田「ああ、分かったよぉ・・っと、うほぉっ!ちょっと溢れちまった・・」
と響の奥に熱いものが流れる
響「あっあん!」と声を出さずに我慢していた響の吐息が漏れる
P「は?、織田さん?響」
織田「ああーすまんすまん、響君がワインを注いでくれたんだが、こぼれてしまったよ・・
ではP君明日空港で」
P「は、はい響をよろしくお願いします」
織田「ははは、言っておくよ。こぼしたワインを拭く雑巾を急いで探しに行ってしまったからね。
では、明日空港で・・」ピッ・・と電話をきる織田。
織田「響君・・このまま続けるよ・・」と突き上げを再び始める織田・・
響「あ、くぅ・・太いぞ・・」
と誰もいない海岸に二人の情事は続くのだった・・・