雲龍さんはひとりの外食でもすごく自然にニコニコしながらしあわせそうに食べてそうです。それで見ず知らずのまわりの人たちまでなんとなく楽しくしあわせな気分になってしまうのです（うちの艦隊の場合です）。

●2枚目は冬コミ新刊の表紙用に描いている絵です。横須賀めぐり本をいつもと同じフルカラー32ページでつくっています。あともし時間がつくれたら「この世界の片隅にを観に行きんさい本（仮）」を追加でつくるかもしれません。こちらは「この世界の片隅に」の舞台になった場所を紹介しながら、原作と映画のすばらしさをただただ讃える本になると思います。

「うどん工房さぬき」さんには天ぷらだけテイクアウトで買いに来るお客さんも多いです。名物の横須賀カレーうどんはスープの甘味の中にスパイスの辛味もあってぶちうまです。桐沢はついつい全部飲み干してしまいました。店内でカレーうどんを食べて、天ぷらを宿に持ち帰って軽く一杯とか、きっと最高じゃ。

72年前、上海沖で空母雲龍が沈みました。竣工からわずか135日後のことでした。