■web拍手より。「ニート脱却を目指して家事手伝いをするようになった輝夜がせっかくご飯作ったのにみんな忙しくてあったかいうちに食べてくれなくてふぇぇんとか」あ……あ？あっ……あ、ああああﾞあﾞあﾞあﾞっ！(ビクビクッ)　――　輝「ふふ！私だってご飯くらい作れるんだから。姫の実力を思い知らせてあげるわ！えーりーん！」　――　永「……まずいわね、これは……うどんげ！止血剤をありったけ持ってきて！てゐは湯を沸かして頂戴！」鈴「はい！」て「はーい」輝「……えーりんー。あのね」永「ああ輝夜、ごめんなさい、ちょっと今手が離せないの。そこ、空けてもらっていいかしら？」輝「あ……うん……」　――　永「ふう、今日は忙しかったわねー。そういえば、さっき姫が何か呼んでいたような……姫ー？」輝「……」永「……輝夜？どうしたの？」輝「……」永「あら？晩御飯？」輝「……もう冷めちゃったわよ」永「……これ、輝夜が作ったの？」輝「そうよ。せっかく、頑張って、作ったのに。誰も、来てくれないし。」永「……ふむ」輝「いいわよ。一人で食べるわよ。ばか。」永「んー。ちょっと味付けが薄いかしら。でも美味しいわよ？」輝「な、何食べてるのよ！そんな冷めちゃったの……美味しいなんて嘘ついて」永「そうね、出来れば温かいうちに食べたかったわ。ごめんなさい、今日は急患が多くて本当に忙しかったのよ。……ん、よく出来てるじゃない。」輝「……ふぇ」永「ごめんね。今度は温かいうちに頂くわ、だからまた作ってくれないかしら？」輝「うん……、また、絶対作るから。一緒に、食べよ」永「そうね、みんなで一緒に食べましょう。これなら、きっとみんなも喜んでくれるわ」　■うわあああ！お、俺は結婚する、輝夜と結婚するぞ！ちょっと難題クリアしてくる！