--それは、まだ早苗さんたち守矢家が幻想郷に来る前のおはなし。
■早苗「ただいま帰りましたー。うー、今日も寒かったー。もう、ウチの女子高ったら無駄にスカート丈が短いんだから！」　
神奈子「早苗ー、おかえりー♪　今日も外寒かったでしょー」　
諏訪子「そんな早苗のためにお風呂！　入れたてのほやほやだよ！」　
早「えっ、お二人とも急にどうされたんですか？」　
神「うん、早苗は私たちのために信仰を頑張って集めているからね。」　
諏「早苗のために何か出来ないかと思ったのさ。ホラ、私たちって家族みたいなものじゃん？」　
早「…神奈子さま、諏訪子さま…（’；ω；）ﾌﾞﾜｯ　早苗は幸せ者です…。じゃあ、お言葉に甘えてさっそくお風呂頂いちゃいますね！」　
神「あ、早苗、制服は脱衣場で脱いでていいから、鞄とストッキングだけここに置いていきなさい」　
諏「私たちが片付けておくから。」　
早「あ、はい」　
するっ。たったったっ…　
神「…行った？」　
諏「…うん、行った」　
神「…ﾊｧﾊｧ(*´д｀*)、早苗の…」　
諏「…脱ぎたてのストッキング……ﾊｧﾊｧ(*´д｀*)」　
…スポッ。　
早苗「あ、そういえば帰りに買ってきた入浴剤入れよっと…って、なにをやってんだぁぁあああああ!!(°□°lll)(エルメェス兄貴調）　
かなすわ「ｺｰﾎｰ…ｺｰﾎｰ…(*´д｀*)」　
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