今日は初めての大規模野外ライブだ。
P「おお～立派な会場が出来上がってるな。スタッフさんに感謝感謝。」
△「お兄ちゃん、桃子のお願い聞いてくれたら今日はがんばれちゃうかも♪」
P「は？この前みたいな”踏み台の代わりになれ”以外なら何でも聞いてやるぞ。」
フフ…あの時はちょっと楽しかったのは内緒だ。
△「ん？今何でもって」
△「ライブ前にお兄ちゃんの元気を分けてほしいな❤❤❤」
△「お兄ちゃんも小さな子たちが躍ってるのを見て我慢出来ないよね？」
P「・・・！👹」
△「お兄ちゃん❤」
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🍰「・・・😲😨😱」
🧸「どうかしたの可奈？」
可奈は今日見たことを自分の中だけにしまっておこうと思ったが、まぶたに焼き付いた彼女にとってまだ早すぎる光景は動揺させるに十分であっただろう。
ある者は彼女の動揺に引っ張られ、またある者は彼女をフォローしようと瞬く間に全体へと不協和音は広がっていった。
その日不運にも生じた小さなほころびによって、目も当てられぬお遊戯会へと変貌してしまった。

結果、この出来事がきっかけになり事務所は低迷の一途をたどったのであった。
仕事もなければ大勢のアイドルを抱えられるはずもなく、業界を去る者、枕をしてでもしがみつく者、彼女たちはバラバラになったのであった…

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はい、Pが好きなので、相思相愛のセ○クスというリクエストでした。
今回はリクエスト文の非公開を希望ということです。
もちろん作品も恥ずかしいから非公開お願いします＞＜といった希望も受け付けますので、リクエスト再開しましたらどんどん恥ずかしいシチュでリクエストしてくださいね❤