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一章：青の樹海
二章：剣の尾根
三章：竜の背

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「あなた怪我してるわ。見せて。…………はい、これでよし。ほら、わたしが居て良かったでしょう？」

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ミシェル・カーネイション/Michelle Carnation
職業：治癒者/性別：女/外見年齢：16/身長：154cm
一人称：わたし/二人称：あなた

■能力
植物の生命力を奪い、治癒の力を行使することができます。
草、枝、樹皮、葉、花、根、ドライフラワー等、
植物であれば何でもその生命力を吸い上げ、治癒を行うことができますが、
生花が最も効率良く力を行使できます。

■現在のライフ♥️♥️♥️（4/11判定後）

■パーティ状況
騎士のフロイさん（pixiv #88073476 »）と一緒に居ます。
経緯はこのあたりです。（pixiv #88545074 »）（pixiv #88600840 »）

■人物
少々おっとりしていますが、根は真面目でこまやかな性格です。
人の役に立つことを好み、何か仕事を振れば丁寧に務めようとします。
活動・運動することが好きで、探索にも積極的です。体力はありますが、無理はしません。

■背景
半人半花の少女です。

信心深い家庭で生まれ育ちましたが、体が弱く、大病を患っていました。

ある日、家族の見守る中、酷く衰弱したミシェルはベッドの上で朦朧とし、やがて意識を失いました。呼びかけても目を覚まさず、呼吸も聞こえなくなってしまったミシェルを見た家族たちは
悲しみに暮れ、彼女の死を悟ります。

ミシェルはたくさんの花と共に棺に入れられ、火葬にされました。

しかし、彼女は本当はまだ生きていました。

意識を失い、誰にもわからないほど呼吸が小さくなっても、彼女は生きていました。

燃え上がる棺の中で目を覚ました彼女は、体を焼かれながらも
共に燃え尽きようとしていた手向けの花々に対して
その命を寄越すよう懸命に願います。

全てが焼け焦げた後、ミシェルは再び歩き出しました。

しかし、『蘇った』彼女は、誰からも受け入れられることはありませんでした。

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「わたし、生き返ってはいけなかったかしら」

「でも、もっと生きたかったのに……」

「おかしいかしら」

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企画元（pixiv #87556705 »）

ちょっとお花が混ざった人間で、ゾンビではないです。

パーティ参加は可能です。
ただし中の人が多忙のため、交流へのお返し等はウルトラゆっくり&ちょっぴりになると思われます。
死なない程度に山登りできたらな～ええな～～