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Artist's commentary
歴史に刻むは嘘か真か
月の満ちる日。地を見下す天体に魔力か満ちる時。
満月で活動的になった妖怪が、人里やその周辺で暴れ出すのは、そう珍しいことではない。
だか人里には守護者かいる。自らも妖の力を持ち、人聞とその営みを愛する半妖が。
彼女もまた満月の力によって、その体を瑠璃色から翠緑へと変化させ「歴史を創る程度の能力」を行使する。
「懲りない奴らだ。お前たち妖怪に、人間を渡しはしない!」