
Artist's commentary
「か、上崎さんが僕の電話番号を入手したぞ・・・!!」
「よ、よし・・・!た、橘くんの家の電話番号を教えてもらった!」 「よくやったあたし・・・!」 「い、今は夜八時だから、どうなんだろ・・・まだ橘くん夕ご飯の時間かな?」 「で、でも、ど、どうやって話を切り出そう・・・な、なにを話せばいいんだろう・・・?」 「い、色々話したいこといっぱいあるけど・・・で、電話ごし・・・初めてだよね・・・」 「か、顔が見えないぶん、声だけだと余計にこう・・・なんだろう、直接、ひびく、というか・・・もっと惚れちゃいそうで・・・」 「ってな、何言ってんだろあたし、まだ電話で話したことないのに///」 「よ、よし!か、かけるぞ・・・!」 「あ、で、でも、み、美也ちゃんが出てきたらどうしよう・・・」 「な、何て言って変わってもらえばいいのかな・・・?」 「わ、わたし上崎裡沙というものですけど!た、橘純一くんはい、いらっしゃいますか!」 「こ、こんな感じかな・・・?ああん、もう、緊張する・・・!」 「ふぅ~・・・よし!もうかけちゃえ!」 「頑張れ、裡沙!!」 「ねぇね、電話かして~!」 「えぇっ!?ちよ、ちょっと待ってよ~!?」 ■ふと思いついたシチュエーション。 あと部屋着上崎さんが描きたくて描きました。 でも女の子って部屋でこんな格好するんですかね? ちなみにアマガミの時代は携帯が普及してないらしいので、子機です^^ ■なんか面白そうなので、ザ・インタビューズ登録してみました!質問募集してます→http://theinterviews.jp/syouji02